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女性は髪の薄い男性は嫌いなのかアンケート

女性は髪の薄い男性は嫌いなのかアンケート

 

各種アンケートによれば、髪の薄い男性は嫌いですか?」と問われて、適齢期女性の半分以上は「特別嫌いではない」と答えているらしい。

 

だが、これは完全な数字のマジックだ。

 

嫌いではない、というのは、あくまで会社の同僚であるとかお得意先であるとか、一定の距離をおいた関係であって、恋人、結婚相手、となるとがぜん話は違ってくる。

 

アデランスが女子大生を対象に行ったアンケートでも、「たとえ髪が薄くても、好きな男性であればつき合いますか?」の聞いに「問題なくつき合う」と答えたのはわずか20%。つまり、80%以上の女子大生は、人間的には気に入っていても、ただ相手が薄毛だというだけで彼との交際をちゅうちょするかもしれないのだ。

 

しかも、ちゅうちょする最大の原因が「一緒に歩いていて恥ずかしい」だとは!

 

だが、ハゲ歴20年の私の経験からすると、さすがに「背の高い男じゃなきゃイヤ」みたいに「ハゲた男じゃなきゃダメ」なんて女性とは出会ったことはないが、「気が合いさえすれば髪の毛は、そう問題ではない」といい切り、平然と薄毛の男とつき合ってた女性はたくさん知っている。また私自身、女の人と合ってちょっと話せば、その人がハゲが嫌いか、あんまり気にしないタイプか、なんとなくわかる。

 

 

第一には年齢だ。
高校、大学時代はハゲ・薄毛が大嫌いでも、三十歳近くになったらあんまり抵抗なくなった、という女性は案外多い。社会でもまれ、男は外見だけじゃない、というのを感じる機会が増えたこともあるだろうし、同世代の男でも薄毛が増えてきて、ある程度「慣れている」こともあるだろう。
かくいう私の女房も、私が三十三、彼女が三十のときに結婚したわけだが、「もし大学の頃出会ってたら、絶対にあなたとはつき合わなかった」と常々語っている。女は年とともに変わるのだ。ま、ハゲ・薄毛が女子高生にモテようと思ったら、金の力を借りるしかない。

 

家でハゲの父親や祖父と同居している女性は、やはり「慣れ」があるのか、案外抵抗がない。また、逆に父親と幼い頃死別した、なんて女性も一種のファザコン状態になるのか、オヤジ好きに走る傾向が強く、案外、ハゲた男でも優しく受け入れてくれたりする。核家族で育った、ごく標準的なサラリーマンの娘、あたりが一番クセ物で、総じて彼女たちは保守的。まわりの目を気にせず、ハゲた男を恋人にする、なんてことはなかなかできにくい。考えてみれば、女性の側から見ても、ハゲの男とつき合うのはけつこう冒険なのだ。

 

私自身が知ってる世界に限定すると、ダンサー、役者関係などでは、ハゲはまずほとんど相手にされない。大学時代に演劇研究会に入ってたり、卒業後、テレビ、ラジオの仕事などでダンサーの女性と知り合ったりもしたが、ハナもひっかけられなかった。ああいう世界に入ろうとする女性は、基本的にナルシストなわけだから、自分の横には美しい男がいなくては許せない。要するに面食いなのだ。それもダンサー系ならキムタクタイプの純正二枚目、演劇の方、だとトヨエツのような、ちょっと暗めの二枚目、といった感じで、はっきりした傾向がある。

 

その点でいくと、同じ演劇関係でも、衣装や小道具などのスタッフ、ないしは脚本家を志している女性などは、割にハゲでも受け入れてくれた。いわゆる裏方の人にはナルシスト的要素は少ないし、一緒に歩く男を、外見以外の部分でも見てくれる客観性があるからだろう。もちろんハゲは絶対ダメ、の人も中にはいたけど。

 

これは一般社会でも、あまり変わらない。自分だけトッピなことはできない、とワクから飛び出せないタイプ、自分の彼は「白馬に乗った王子様」じゃなきゃイヤ、という自己中心的なナルシストタイフ、ハゲとなってしまったからには、こういう女性たちとの交際はスッパリ諦めよう。そうじゃない女性を捜してつき合えばいいのだ。ひいき目ながら、私の経験では、ハゲを気にしない女性の方が、包容力もありサバけてて、しかもちゃんと男を立ててくれるタイプが多い。
なんなら、ハゲの男とそういう女性を集めて、「婚活パーティー」でもやりましょうか?(笑)